2018/11/20
ニュースレター
大和ハウス工業竜ヶ崎工場が操業50周年を迎えます |
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)の竜ヶ崎工場は、2018年11月21日に操業50周年を迎えます。
住宅専門工場の竜ヶ崎工場は、1968年11月21日、首都圏のプレハブ住宅の需要拡大を見据え、当時の最先端設備を導入した日本で2番目(※)となるプレハブ住宅量産専門工場として操業を開始しました。 現在、首都圏の1都2県(東京都、神奈川県、千葉県)向けに、戸建住宅・賃貸住宅の鉄骨部材、外壁パネル、木質パネルの生産・出荷を行っています。 2014年3月には、本工場の防災性の強化と将来を見据えた生産体制の強化を図るため、竜ヶ崎工場第二区を、2015年9月には第一区を、2018年1月には第四区を、次世代環境配慮型工場である「D’s SMART FACTORY(ディーズ スマート ファクトリー)」として建替え、生産現場をお客さまの目で確認いただけるよう、工場をまるごとショールームとしました。 本工場は、これからも住宅の生産性向上と環境負荷低減に努めるとともに、最先端の技術を搭載した住宅商品を量産し、良質なストックの形成に努めていきます。また、工場全体をショールームとして、工場・事務所等の建設を検討している法人のお客さまにも広く活用していきます。 ※現在稼働中の工場として2番目となります。日本初のプレハブ住宅量産専門工場は、当社の奈良工場(1965年4月12日 操業開始)です。 |
●現在の工場内のようす |
●工場のあゆみ
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●竜ヶ崎工場概要 部門:竜ヶ崎工場 (購買課、住宅生産管理課、ものづくり課、品質・環境管理課、総務・安全・施設管理課) 人員:632名(大和ハウス工業:61名、協力会社:571名:2018年9月末現在) 操業開始日:1968年11月21日 事業内容:住宅系部材の生産と現送材部材の現場搬送 主要生産品:鉄骨部材、外壁パネル、木質パネル 出荷エリア:首都圏1都2県(東京都、神奈川県、千葉県) |
■操業開始50周年記念イベント開催について 竜ヶ崎工場は、2018年11月23日(金・祝日) 午前9時から午後3時まで、工場内屋外特設会場にて、操業開始50周年を記念したイベント「50th感謝祭」を開催します。 当日は龍ケ崎市の大学生・高校生によるステージイベントや地元人気飲食店やマルシェ(市場)が物産販売をするほか、各種模擬店、子ども向けのライブショーも行います。 |
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以上