カンボジア支援

2009年度よりカンボジアに対する継続的な支援を行っています。外部団体の方々と協力しながら、これまでに井戸建設や学校の寄贈などの活動を実施してきました。今後も様々な活動を通じて、現地のこどもたちの健やかな未来づくりを支援していきます。

これまでの活動

こどもたちへ綺麗な水を届ける井戸プロジェクトへの参加

カンボジアでは政情不安定が長く続いたことから、電気・水道などのインフラ設備や医療設備に加え、学校などの教育施設等も不足している状況です。
そこで2008年、大和ハウスと伸和エージェンシーの社員は、カンボジア王国の水不足解消のために立ち上げられた「カンボジア井戸プロジェクト」に賛同し、資金提供を行いました。このプロジェクトは、その趣旨に賛同した人がTシャツを購入し、その費用の一部が井戸の建設費用に充てられるというものです。 社内でTシャツを斡旋し、その結果、合計で4,350枚のTシャツ購入申し込みがあり、一部寄付金も含め、準備できた費用は4,392,000円となりました。

集まった寄付金は、現地のNPOを通じて、カンボジア王国コンプルグ村で井戸を採掘する為に寄贈しました。
コンプルグ村では、既にある手掘りの井戸は水質的に不衛生で、井戸自体が不足していましたが、約20基の井戸を採掘し、1,500人余りの住人全員に水を提供する環境を整えることができました。

学校を建設する為の寄付プロジェクトの実施

2009年「ハッピーハグ ロムチェック小学校」
学校が不足していることから識字率が低く、住民自身が教育の必要性を強く感じているという状況に着目し、2009年、「こどもたちによりよい教育を受ける機会を提供するために、学校を建設する」ことを目的にカンボジアで活動しているNGO団体の趣旨に賛同し、小学校建設のための寄付活動を行いました。
内容は、当社と株式会社ベネッセコーポレーションが共同開発した、子育て層向けの住宅プラン「HAPPY HUGモデル」をお客さまに体感していただくキャンペーン会場で「カンボジアに学校を建てよう!募金」を実施し、住宅見学会場へ来場いただいたお客さまからこの活動に対するご賛同の署名を募集するというもので、来場のお客さま1組のご署名につき、当社が100円を寄付するシステムです。

その結果、13,444組のお客さまにご署名いただき、社員からの募金もあわせて合計4,536,800円を寄付し、ロムチェック村の学校建設費として寄付いたしました。これまでロムチェック村では小屋で低学年の子どもたち(5・6歳の子どもたち)が授業を受けており、高学年の子どもたちは遠く離れた隣の村の学校に何時間もかけて通っていましたが、小学校の設立により、290名の子どもたちが村で教育を受けられるようになりました。

2011~2012年「トゥルコキ中学校」
ロムチェック小学校を建設後も、現地NGO団体と交流を図る中で、同州内の異なる地域に中学校が不足していることを知り、2011年、大和ハウスは学校建設に資金協力を申し出、2012年2月に、「トゥルコキ中学校」が竣工・開校となりました。
開校式の際には、カンボジア王国の方々からのご提案により、東日本大震災によって大きな被害を受けた日本の為に参列者全員で祈りをささげました。
開校した後も、現状把握と今後の支援を考え、当社社員が2012年9月、再度現地を訪れ、NGO団体とともに学校側と協議を行いました。
今後も継続的な対話を行い現地の方を第一に考えた支援を続けて参ります。


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