2016年3月18日

報道関係各位

株式会社フジタ
代表取締役社長 奥村洋治

~液性ゴムでムラなく充填、高い止水性を実現~

高性能テールシール「FHブラシシール」を開発

 大和ハウスグループの株式会社フジタ(本社:東京都渋谷区 社長:奥村洋治)は、シールド工事において地下水や裏込材(※1)の侵入を防止する「FHブラシシール」を早川ゴム株式会社(本社:広島県福山市 社長:早川雅則)と共同開発しました。FHブラシシールは、液性ゴムを主剤とした2液反応型弾性シール材をテールブラシ(以下「ブラシ」と言います。)に充填する構造です。液状ゴムがブラシと一体化するため、弾性ゴム本来の優れた伸縮性と耐久性を活かすことができ、曲線施工や高水圧の施工条件でも高い追従性(※2)と遮水性を発揮します。これにより、シールド掘進時のブラシの止水性能が格段に向上しました。また、ブラシ内部に固着した裏込材の影響で、ブラシの可動範囲が低下してしまい、テール通過中のセグメントに拘束力が作用し、ひび割れなど不具合が発生するといった問題も解消することができます(図1参照)。


このページの先頭へ