2017/01/23
ニュースレター
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 大野 直竹
大阪市北区梅田3-3-5
■JT防府工場跡地開発
工業団地「防府テクノタウン」初の進出企業が決定しました |
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、山口県防府市に「防府テクノタウン」の開発造成工事と企業誘致活動を進めてきましたが、このたび、当工業団地初の進出企業が決定しました。
今後も当社は山口県や防府市と連携し、地域の活性化を図り、当工業団地に進出する企業の福利厚生施設(住宅・寮・社宅等)の提案も行っていきます。あわせて、当社グループが保有する経営資源(建築物の調査、設計、施工、建物の管理・運営に関するノウハウ)などを組み合わせ、継続的に当該工業団地への企業誘致活動を行っていきます。
1.進出企業の概要
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2.物件概要
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3.工業団地「防府テクノタウン」の概要
※1.建築面積22,964.48m²となります。 【防府テクノタウン】 |
【開発工事完成図】 |
4.工業団地「防府テクノタウン」の特色 当工業団地は、総事業面積(敷地面積)は約14ha、販売面積は約13haで、企業の製造施設、物流施設、研究所など事業展開に沿った大型施設をはじめ、エリア拠点の新設などが可能な団地です。 当工業団地は、6km圏内にマツダ株式会社防府工場・中関工場、株式会社ブリヂストン防府工場、協和発酵バイオ株式会社山口事業所防府などが集積しており、各関連企業の誘致の際に最適なエリアとなっています。 また、JR山陽本線「防府駅」から約3.7km、山陽自動車道「防府東インター」から約5.8kmと、中国地方はもとより、近畿・四国・九州地方へアクセスしやすい絶好の場所に位置しており、水資源が豊富であることが特長となっています。 さらに、重要港湾に指定された「三田尻中関港」にもアクセスしやすいため、工業団地を開発する場所として優れた立地特性を有しています。 あわせて、防府市ハザードマップ(高潮編)の予想高潮位よりも、建築引渡し時点で高い床面高に設計できるため、台風や高波などによる水害を回避できます。 【BCP対策】 |
以上