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足を失ったことですべては始まった。泳ぐことで誰かの希望になりたい。 足を失ったことですべては始まった。泳ぐことで誰かの希望になりたい。

エリー・コール選手 リオ2016パラリンピック 金メダリスト エリー・コール選手 リオ2016パラリンピック 金メダリスト

Profile プロフィール Profile プロフィール

エリー・コール 選手
Ellie Cole

1991年オーストラリア・メルボルン生まれ。3歳のときにがんで右足の大腿部切断。12歳から本格的に水泳を始め、2006年に国際大会デビューを果たす。パラリンピックには16歳で北京2008に初出場し、3個のメダルを獲得。ロンドン2012パラリンピックでは、金4個を含む6個のメダルを手にした。その後、両肩の手術を経て、2015年世界選手権(グラスゴー)で復活。リオ2016パラリンピックでは100m背泳ぎで金メダルに輝き、合計6個のメダルを獲得。S9クラスのトップスイマーとして君臨する。背泳ぎと自由形が専門種目。

Interview インタビュー Interview インタビュー

水泳をはじめたきっかけは?

参考和訳:まれな癌で足を失った私にとって、水泳はリハビリの一種でした。もう一度、自分の体を使いこなせるようにしなければならなかった私にとって、水泳は負担が少ない運動でした。水泳を始めて数週間は、円を描くように泳いでいましたが、最終的にはまっすぐ泳ぐことができるようになりました。

Swimming was a form of rehabilitation for me after losing my leg to a rare cancer. I had to learn to use my body again and swimming was a low impact exercise. I swam in circles for a few weeks but eventually learnt to swim in a straight line.

水泳を始めて大変だったことは?

参考和訳:同世代のオーストラリア人と同じように泳ぎを学ばなければならなかったという点において私は幸運でした。 三歳児にとっては、足が1脚であっても、2脚であっても水泳は難しいものです。私にはその違いがわからなかったし、不思議に思うかもしれないけど、私にとっては足が1脚でも、たとえ2脚であったとしても、同じくらい幸運なことだと思っています。

I was lucky in the sense that I had to learn to swim at the same age as most Australians do. For a three year old, swimming is difficult regardless of one leg or two. It was lucky that I didn’t know any different and that having one leg for me was just as strange as having two would have been!

東京での目標は、ワールドクラスのパフォーマンスをお見せすること 東京での目標は、ワールドクラスのパフォーマンスをお見せすること

はじめての、パラリンピックについて。

参考和訳:北京2008パラリンピックは、想像していたよりもはるかに大きいものでした。見るべきもの、すべきこと、興奮することばかりで、圧倒され続けていました。北京2008パラリンピックでは、食事の選択肢が沢山あったところが気に入りました。レースはハードだったけど、ただその場にいれることが嬉しかった。(嬉しすぎて競技終了から)6時間くらい、自分が金メダリストになったことに気付いていませんでした。

I remember Beijing 2008 being much bigger than I had ever dreamed. There was so much going on, so much to see, so much to do and so much excitement that it was quite overwhelming. My favourite part about the Beijing 2008 was the food hall and the variety of food options to choose from. The racing was hard but I was happy just to be there. I never realized that one day I would be a six time gold medalist.

東京2020パラリンピックに向けて。
(調整状況、取組、目標など)

参考和訳:世界のトップであり続けることがより難しくなってきています。勝つことに飢えた若手選手がたくさんいますし、私自身最高の結果を出せるようにトレーニングをして、挑戦し続けています。 10年後には、疲れ切っているかもしれませんね!東京での目標は、世界レベルのパフォーマンスをお見せすることです。私にとって、東京2020パラリンピックは最後の水泳大会のひとつになるでしょう。そこで、最高の結果を出したいと強く思っています。

It’s becoming more difficult to be the best in the world. There are so many young competitors who are hungry to win and I am constantly having to challenge myself in training to get the best out of myself. After a decade, this can be exhausting! My goal in Tokyo 2020 Paralympic Games is to show world class performances. It will be one of my last ever swimming competitions and I really want to get the best out of myself.

パラリンピックは、人間の可能性を示す世界最大のイベント パラリンピックは、人間の可能性を示す世界最大のイベント

共生社会の実現のために、一個人として
どういったことに取り組むべきと思うか。

参考和訳:大和ハウス工業の理念で、私が好きなところの一つは共生社会を作り出そうとしているところです。パラリンピックは、人間の可能性を示す世界最大のイベントです。パラリンピックは障害の有無に関係のないインクルーシブな社会を助長、促進し、世界全体に力を与えることができます。誰もがコミュニティで積極的な役割を果たすことができる社会を構築することが重要だと考えます。

One of my favourite things about Daiwa House is to create a symbiotic society. The Paralympic Games is the biggest event in the world to showcase human potential. It empowers and promotes inclusion irrespective of disability and this in turn can empower the entire world. Its important to build a society where anyone can take on an active role in the community.

次世代を担う子どもたちへのメッセージ

参考和訳:あなたがわくわくして、好きでいられる分野を見つけることが大切だと思います。

It’s important to find an industry that gets you excited and to follow what you love.

Results 戦績 Results 戦績

種目 クラス グラスゴー
世界水泳
2015年7月
リオ2016
パラリンピック
2016年9月
2018ジャパンパラ
水泳競技大会
2018年9月
タイム
50m自由形 S9 (銅)29.61 (銀)29.13 (1位)30.21
100m自由形 S9 (金)1:02.78 (銅)1:02.93 (1位)1:05.24
400m自由形 S9 (銅)4:42.58 (2位)4:54.49
100m背泳ぎ S9 ※1 (金)1:08.67 ※2 (金)1:09.18 (1位)1:13.13
女子400mリレー (金)4:24.17 ※3 (金)4:16.65
女子400mメドレーリレー (銀)4:53.88 (銀)4:45.85

※1:世界新記録(2015年当時)
※2:パラリンピック新記録(2016年当時)
※3:世界新記録。パラリンピック新記録(2016年当時)

リオ2016パラリンピック 
水泳日本代表

一ノ瀬 メイ選手
Mei Ichinose

自分を障害者だと思ったことは
一度もない。
泳ぐことで
世の中の偏見をなくしたい。

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大和ハウス工業は、グループ5社とともに「施設建設&住宅開発」のオフィシャルパートナーとして、東京2020大会を応援しています。 大和ハウス工業は、グループ5社とともに「施設建設&住宅開発」のオフィシャルパートナーとして、東京2020大会を応援しています。

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オリンピック・パラリンピック日本代表選手団ひいては日本スポーツ界を応援し、スポーツの感動を通じて皆様の心に感動を築いていくとともに、「施設建設&住宅開発」のオフィシャルパートナーとして、東京を世界に誇れる都市にするための事業活動を行うことで、東京2020大会の成功に貢献していきます。

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