経営ビジョン実現のためのマテリアリティの特定

経営ビジョンの実現

当社グループは「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、お客様と共に新たな価値を創り、活かし、高め、人が心豊かに生きる社会の実現を目指すために『心をつなごう』という経営ビジョンを掲げています。

1955年の創業時から、創業者・石橋信夫は「世の中の役に立つ事業の推進」と同時に企業理念(社是)を掲げ、半世紀にわたり社会に貢献する事業を通じて成長をしてきました。
そして、時代の要請をふまえて創業50周年を機にエンドレスハートや社員憲章・CSR指針を定め「創業100周年に売上高10兆円」という大きな目標を掲げています。
大和ハウスグループは創業者精神を軸とした普遍的な考え方を見失うことなく、長期的視点で目指す姿「人が心豊かに生きる社会の実現」に向かって、コーポレートガバナンスガイドラインや中期計画を定め、着実に目標を達成することで持続的な企業価値向上を果たしていきます。

マテリアリティの特定

当社グループが経営ビジョンや長期ビジョンの実現に向けた経営を行ううえで、特に重要となる課題を下記のステップで特定しました。
当社グループのバリューチェーンをふまえ、メガトレンドや社会課題を念頭に特定し、目標設定をしています。

STEP01

課題の把握・課題の整理
有識者との対話や、SDGsに代表される国際行動規範、主要ESG評価機関の評価項目、社内経営層・部門長の意見などから、現在・将来にむけて重要となる社会課題を把握。そして、事業や経営基盤の現在・将来的な課題をバリューチェーンをふまえ把握し、統合思考をもとにマテリアリティ(重要課題)の案を選定しました。

課題の把握・課題の整理 図

STEP02

重要課題案の協議 図

重要課題案の協議
環境・社会領域の監督・意思決定機能をもつ、全社環境推進委員会、サステナビリティ委員会よりコーポレートガバナンス委員会へマテリアリティ(重要課題)の案および特定プロセスを提案・審議を経て決定し、各領域の重要課題および中期計画を、取締役会で報告しました。
環境領域の重要課題は全社環境推進委員会にて、前回(2016~2018年度の環境行動計画「エンドレス グリーン プログラム2018」策定時)特定した環境テーマをベースに、グループ各社・サプライチェーンへ範囲を拡大する方向で協議しました。
社会領域の重要課題は、サステナビリティ委員会にて、前回のテーマであった「4つの重要ステークホルダーとの関係構築」から、非財務の幅広い側面である「6つの基盤」へとテーマを拡大する方向で協議しました。

重要課題案の協議 図

STEP03

重要課題の特定
環境・社会の両領域の重点テーマに対して重要課題を特定し、2019~2021年度の3ヵ年計画として策定しました。

特定された重要課題

特定された重要課題 リスト

STEP04

目標設定
2030年・2055年の当社グループの長期的視点で目指す姿を念頭に、バックキャスティングによる2021年度の目標を設定しました。

バックキャスティングによる目標設定

エンドレス グリーン プログラム 2021

主な目標

  • エネルギー効率1.4倍(2015年度比)
  • 再エネ率(利用率)85%(3%)
  • 温室効果ガス排出量35%削減
    (2015年度比)

エンドレス ソーシャル プログラム 2021

主な目標

  • 従業員全世代の「働きがい」に関する
    実感度80%
  • 施工現場の4週8休達成率100%
    (年間休日112日)
  • 顧客基盤を活かした受注率70%

詳しくは、
環境行動計画「エンドレス グリーン プログラム 2021」
社会性行動計画「エンドレス ソーシャル プログラム 2021」


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