2019年2月21日
報道関係各位
大和リース株式会社
代表取締役社長 森田俊作
■「事務職」を廃止し、能力を最大限に発揮できる人事制度へ
全ての職員採用を「総合職」に統一
大和ハウスグループの大和リース株式会社(本社:大阪市中央区、社長:森田俊作)は、2018年10月1日からのキャリア採用、2019年4月1日からの新卒採用に関して、従来の「事務職(補助職)」を廃止し、職種や部門を問わず全ての職員を「総合職」として採用します。
これまで当社では、基幹的業務を担当する「総合職」と補助・定型業務を担当する「事務職」に役割が分かれていました。事務職としての業務範囲に限定された役割では、本来の潜在能力が発揮されないことも多く「活躍」に限界が生じていました。今回の人事制度改定により、個人の能力にふさわしい業務を担当できるようになります。当社は「仕事を総合職化」し、能力を最大限に発揮できる環境を整え、働きがいを高めていきます。