2019年8月6日
報道関係各位
株式会社フジタ
代表取締役社長 奥村洋治
~組み立て時の変形を抑制し施工精度や施工効率を改善~
初期締結力を有するワンパス型セグメント継手「FN継手」を共同開発

大和ハウスグループの株式会社フジタ(本社:東京都渋谷区 社長:奥村洋治)は、日本ヒューム株式会社(本社:東京都港区 社長:大川内稔)と共同で、RCセグメント組み立て時の真円度や施工精度が高く、作業効率の良いワンパス型セグメント継手「FN(FasteNing)継手」を開発し、下水道シールドトンネル工事の一部区間で実用化しました。