大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

2018/01/30

ニュースレター

■当社の環境経営が評価されました

ニューズウィーク「グリーン・ランキング2017」不動産部門1位に選出

 大和ハウス工業(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、米国のビジネス誌「ニューズウィーク」が発表した「グリーン・ランキング2017」において、不動産部門で1位に選出されました。なお、評価対象のグローバル企業500社の中では35位に、日本企業60社の中では2位に選ばれました。(※)

 「グリーン・ランキング」は、「ニューズウィーク」がカナダのコーポレートナイツ社と協働で調査したもので、企業の公開情報から定量データを抽出し、企業活動が及ぼす環境への影響や環境マネジメントについて評価するものです。エネルギー消費量や温室効果ガスの排出量、廃棄物発生量といったデータとともに、環境に対しての企業姿勢やガバナンスなどの体制も考慮し、企業の環境配慮への取り組みを総合的に評価しています。

※2016年12月31日時点での世界の時価総額上位500社が対象

●「ニューズウィーク グリーン・ランキング2017」

http://www.newsweek.com/top-500-global-companies-green-rankings-2017-18

■当社の環境への取り組み

 当社グループでは、創業100周年(2055年)を見据え、環境長期ビジョン「Challenge ZERO 2055」や中期経営計画に合わせた環境行動計画「エンドレス グリーン プログラム」を策定し、環境負荷ゼロに挑戦しています。2016年度から始まった「エンドレス グリーン プログラム2018」では、環境と企業収益の両立を目指し、「ライフサイクル思考に基づくグループ・グローバル一体での環境経営の推進」をコンセプトに環境への取り組みを加速しています。当社では、このような環境を含むESG情報を「サステナビリティレポート2017」としてまとめ、発行しています。

サステナビリティレポート2017(2017年6月発行)

http://www.daiwahouse.com/sustainable/csr/esg/csr_report/

 当社は今後も、環境と共生した住宅・建築・街づくりを通じて、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

【関連情報】  > 大和ハウスの環境への取り組み

以上

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