2020/11/11
報道関係各位
流山市
大和ハウス工業株式会社
流山市と大和ハウス工業が
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流山市(市長:井崎義治)と大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一、以下「大和ハウス工業」)は、本日(2020年11月11日)、「災害時等における一時避難施設としての使用に関する協定書」を締結しました。
1.協定の目的 流山市では、これまで地震、局地的な豪雨や台風による洪水、土砂崩れ等の様々な災害への備えとして、他の行政機関や事業者などと災害時応援協定の締結を行っています。 そしてこのたび、流山市と大和ハウス工業は地震等の災害発生時に、マルチテナント型物流施設(※)「DPL流山Ⅰ」の土地および建物の一部を一時的に避難場所として使用するため、「災害時等における一時避難施設としての使用に関する協定書」を締結することとなりました。
※複数の企業テナント様が入居できる物流施設。 |
【内容】 (1) 「DPL流山Ⅰ」内共用部分(カフェテリア・トイレ等)の一時避難場所としての提供 (2) 「DPL流山Ⅰ」の敷地における駐車場施設としての提供 (3) 本協定による支援として行うことが相当と認めたもの |
2.締結日 2020年11月11日(水) ※同日、流山市役所において、締結式を開催しました。 【締結式の様子】 |
右:流山市長 井崎義治 左:大和ハウス工業株式会社 取締役常務執行役員 建築事業本部長 浦川竜哉 |
【物流施設「DPL流山Ⅰ」の概要】
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以上