2022/01/24
ニュースレター
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 芳井 敬一
大阪市北区梅田3-3-5
●中国地方・広島県初出店や最大規模の店舗が多数出店
ショッピングセンター「ALPARK(アルパーク)」 西棟の改装概要が決定 |
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、広島市西区のショッピングセンター「ALPARK(アルパーク)」西棟の大規模改装工事を進めていますが、その概要が決定しましたのでお知らせします。
リニューアル後の「アルパーク」(西棟)内観(イメージ) |
「ALPARK」は、1990年に開業した地域密着型の複合商業施設(東棟・西棟・北棟)です。当社が2019年5月、「ALPARK」の西棟と東棟を取得し、大和ハウスグループの大和ハウスリアルティマネジメント株式会社(旧・大和情報サービス株式会社)が運営を開始しました。2020年4月には、テナントの入れ替えや老朽化した設備・内装更新などの大規模リニューアルに着手。2021年12月には東棟をリニューアルし、このたび2022年4月下旬に西棟をリニューアルオープンすることとしました。 当施設は、世界最大の「無印良品」やスーパーマーケット「フレスタ」などを核テナントとして、アウトドアショップ「Alpen Outdoors」やアニマルカフェ「Moff animal cafe」などの店舗が出店します。さらに、お客さまの生活を豊かにする各種専門店や、多彩なジャンルを取りそろえるフードコートを設け、大人も子どもも楽しめる約20店舗で構成します。 今後も、「アルパーク」は、地域住民の新たなコミュニティ拠点として、地域に根差し、皆様に愛される施設を目指していきます。 |
1.主な核テナント (1)世界最大の無印良品 「アルパーク」西棟1・2階には、従来から東棟で運営する店舗面積の約8倍にあたる約6,100㎡を誇る世界最大の「無印良品」が出店します。本店舗では、日々の生活を充実させる衣料品や雑貨・食品・化粧品・家具など約7,500種類の独自商品、サービスを展開します。 |
(2)スーパーマーケット「フレスタ」 「アルパーク」西棟1階に入居するスーパーマーケットの「フレスタ アルパーク店(仮)」は、ファミリー層のお客さまを中心に広範囲からの来店を想定した店舗となる予定です。アルパーク店オリジナルの商品を含め、フレスタ最大数の品揃えとする計画です。 |
【フレスタ(イメージ)】 |
2.中国地方・広島県初出店や最大規模の店舗など大人も子どもも楽しめる施設構成 「アルパーク」西棟には、中国地方・広島県初出店や最大店舗を数多く取り揃えました。地域初出店の店舗としては、アウトドアとライフスタイルを融合したセレクトショップ「Alpen Outdoors」(中国地方初)、動物たちとのふれあいやエサやり体験を楽しむことができるアニマルカフェ「Moff animal cafe」(広島県初)など、8店舗が中国地方または広島県で初出店します。地域最大となる店舗としては、衣料品店「西松屋」(広島県最大)やルームウェア販売店「チュチュアンナ」(中国地方最大)などが出店します。 そのほかにも、アミューズメント施設「モーリーファンタジー」では、景品を獲得する「プライズゲーム」やお子さま向け乗り物、0~3歳児向けプレイグラウンド「のびっこ」など子どもも楽しめる多彩なあそびをお届けします。 |
■施設概要
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以上