大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

2022/03/30

ニュースレター

大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 芳井 敬一
大阪市北区梅田3-3-5

■暮らしを支える「生活インフラ」の整備拡大

データセンターブランド「DPDC(ディープロジェクト・データセンター)」始動

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、今後の重点事業の一つとして、データセンター開発を位置づけていますが、2022年4月より、データセンターブランド「DPDC(ディープロジェクト・データセンター)」を立ち上げ、さらなる開発を推進します。

 当社は、事業施設事業において、物流施設開発をはじめ、法人のお客さまのニーズに応じた施設建設などを積極的に進めています。近年では、「食」や「通信」などの生活インフラを支える事業も拡大しており、老朽化した公設卸売市場の建て替え支援事業や陸上養殖施設の建設など、多様化するニーズに対応した施設建設も手掛けています。

 また、社会・産業のデジタル化の加速による「デジタルインフラ」の重要性が高まっており、政府・自治体や企業が保有する機密情報や個人情報を適切に管理するため、国内でのデータセンターに対する需要が増加しています。

 こうした社会情勢を受け、当社では2020年10月より千葉県印西市にて日本最大級のデータセンターの開発プロジェクトに着手していますが、2022年4月より、本プロジェクトを「DPDC印西パーク」とし、2025年までに14棟、総延床面積約330,000㎡の開発を進めます。

 今後は、2025年までに1,000億円規模の投資を行い、国内数カ所においてデータセンター開発プロジェクトを展開する予定です。

 データセンターブランド「DPDC」の始動により、データセンター開発の拡充を推進し、急速に変化する社会ニーズに対応すべく、暮らしを支える「生活インフラ」の整備を拡大します。

「DPDC印西パーク」空撮(2021年11月撮影)

(赤色枠:「DPDC印西パーク」、黄色枠:「変電所」)

「DPDC印西パーク」概要

名  称 :「DPDC印西パーク(ディープロジェクト・データセンター・インザイパーク)」

      ※2022年4月より

所 在 地   :千葉県印西市牧の台2丁目1-1他

交  通 :北総鉄道北総線「印西牧の原駅」から徒歩20分

総敷地面積:約270,000㎡(約82,000坪)

総延床面積:約330,000㎡(約100,000坪)

建設棟数 :14棟(予定)

建物用途 :データセンター

お客さま

お問い合わせ先:大和ハウス工業株式会社 東京本店建築事業部 TEL:03-5214-2200

以上

このリリースの画像をダウンロードする。

大和ハウス工業トップ

個人のお客さま

住まいを探す

大和ハウスグループの住まいを探す

(土地情報 / 新築・中古一戸建て / 新築・中古マンション)

法人のお客さま