大和ハウスグループ
国内有数の建築総合展に大和ハウスグループが出展
「建築・建材展2017」に出展

2017年3月7日~10日、東京ビッグサイトにおいて「建築・建材展2017」(日本経済新聞社主催)が開催され、大和ハウスグループからは、株式会社デザインアーク、大和リース株式会社、大和ハウス工業株式会社がそれぞれ出展しました。

【デザインアーク】
壁面収納「Accessory Wall(アクセサリーウォール)」やユニット階段、エントランスユニット等を紹介。一つの空間の中でオリジナルのエクステリア・インテリア商材を展示することにチャレンジ。内装から外装まで、デザインアークの総合的なモノづくりに対するこだわりをアピールしました。
また、4月5日に発売した電気の通ったモジュラーシステム「Trangsight(トランサイト)」を造作家具と融合させた形で展示しました。

【大和リース】
環境共生事業において業務提携している小松精練株式会社と共同で出展。環境共生材料「D'sグリーンビズ」シリーズや、室内緑化システム「i.G wood(アイジーウッド)」を紹介し、植物によるくつろぎ空間を演出しました。
また、世界初の耐震工法となる熱可塑性炭素繊維複合材料「CABKOMA(カボコーマ)」や、香り漂う上質な空間を創出する空間演出内装材「D's アロマビズ」なども展示しました。

【大和ハウス工業】
狭小空間点検ロボット「moogle(モーグル)」やロボットスーツ「HAL」作業支援用(腰タイプ)などを紹介しました。
特に、障害物を器用に乗り越えて自在に動き回る「moogle」に注目が集まり、床下の状況をPCモニター画面でリアルタイムに確認できることが、作業者の負担低減や、お客様へのスピーディーな報告につながると関心を得ていました。