大和ハウス工業
DPLシリーズのフラッグシップモデルとしてデザイン性を追求
マルチテナント型物流施設「DPL新横浜Ⅰ」竣工
3月31日、神奈川県横浜市にて建設を進めてきたマルチテナント型物流施設「DPL新横浜Ⅰ」が竣工しました。
【一体感のあるデザインで、統合的な街づくりを推進】
外観や内装のグレード感を高め、隣地に建設する「DPL新横浜Ⅱ・Ⅲ」と一体感のある統合的な街づくりを目指しました。
外観は、空や周囲と馴染むようグラデーションを描くように段階的に明るくなる配色を計画しました。また、バルコニーやランプウェイには通風や通光性に優れたルーバーを施し、周辺環境に配慮しました。
内装は、木調を基調とした温かみのある空間を創出しました。
テナント企業の従業員の就労環境向上のため、「カフェテリア」や「ドライバーステーション」などを整備したほか、1階には保育施設を併設しました。
【地域社会に貢献する物流施設を目指して】
4月15日に行われた竣工式にて、当社の取締役常務執行役員の浦川が「快適で安全・安心な施設として末永く愛されるとともに、地域社会の発展に貢献していきたい」とあいさつしました。
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