大和ハウス工業

■建設現場の働き方改革

「耐火被覆吹付ロボット」実工事に初導入

 当社は、2018 年4 月に開発および実証実験を行っていた、鉄骨の柱や梁をロックウール(※1)・モルタルで耐火被覆吹付(※2)するロボットを、建設現場(神奈川県横浜市)の実工事に初めて導入しました。
 当社が実工事に初めて導入した「耐火被覆吹付ロボット(以下、「本機」)」は、産業用ロボットアームと走行台車、昇降台車を組み合わせたロボットです。鉄骨の柱や梁をロックウールやモルタルで耐火被覆吹付するには3 人の職方を要す作業において、本機を使用することで、耐火被覆吹付作業全体に要する時間を実証実験時の約20%削減を上回る、約30%削減させることを可能にしました。
※1.玄武岩や鉄炉スラグなどに石灰などを混合し、高温で溶解し生成される人造鉱物繊維のこと。
※2.鉄骨に耐火性能を持たせるために必要不可欠な工事。

 今後は、働き方改革の一環として本機の複数現場への導入を目指し、改善や改良と運用体制の検討を進めます。
 当社は今後も、技術者不足対策や労働環境改善のため、省力化や短工期化など生産性向上を図る新技術の開発に努めます。

リリースはこちら⇒ 建設現場の働き方改革「耐火被覆吹付ロボット」実工事に初導入



ニュースルームとは


このページの先頭へ