大和ハウス工業
業界初 集合住宅における空中タッチディスプレイを活用した
「空中タッチインターホン」の共同実証実験を実施
大和ハウス工業株式会社とパナソニック株式会社、株式会社アスカネットの3社は、大和ハウス工業が開発中の分譲マンション「プレミスト津田山」(神奈川県川崎市高津区)のマンションサロンエントランス(※1)において、空中で操作できるインターホン「空中タッチインターホン」の共同実証実験を実施しています。
なお、集合住宅における空中タッチディスプレイの活用を想定した本実験は、業界では初めて(※2)となります。
※1.「プレミスト津田山」への導入予定はありません。
※2.3社調べ。(2022年1月12日現在)
実証実験開始から約1カ月間実施したアンケートの集計結果は以下の通りです。
●アンケート結果のポイント(2021年12月4日-2022年1月28日)
1.回答者は、30代・40代の方 77.1%、夫婦・夫婦+子供世帯 87.9%
2.操作性は、「簡単」「慣れれば簡単」と回答した方 75.9%
3.コロナ禍において(空中タッチインターホンがあると)「安心」「どちらかといえば安心」と回答した方 94.0%
操作方法は慣れれば簡単、非接触だとコロナ禍において安心、というご意見が多く、お客さまにご好評をいただいています。今後は実用化を目指し、6月末までをめどに実証実験を継続していく予定です。
2022年1月13日配信 リリースはこちら⇒
業界初 集合住宅における空中タッチディスプレイを活用した「空中タッチインターホン」の共同実証実験開始