大和ハウス工業株式会社
「第14回ステークホルダーミーティング」開催
1月24日、大和ハウス工業株式会社は本社にて「ステークホルダーミーティング」を開催しました。「ステークホルダーミーティング」とは、企業をとりまく様々な利害関係者(ステークホルダー)と企業が直接対話を行い、社会から幅広い意見や要請を聞く会議のことです。
当社では、多様なステークホルダー(お客さま・取引先さま・NPO・従業員など)と意見交換を行い、CSR経営に反映させることを目的として2004年度より開催しています。
今年度は、「『Daiwa Sakura Aid』※の深化に向けて」をテーマに18名のステークホルダーにお集まりいただき、「桜の維持・保全グループ」「次世代への和の伝承グループ」「社内周知グループ」の3つのグループに分かれて議論していただきました。各テーブルには担当役員や部門長も参加し、皆さまからの疑問にお答えするとともに、活発な意見交換を行いました。
ステークホルダーの皆さまからいただいたご意見を真摯に受け止め、今後のCSR活動に活かしていきます。
※Daiwa Sakura Aidとは
2008年よりCSRブランディングの象徴として開始した活動。
創業者と縁の深い奈良県吉野山の「桜」を軸に、皆さまに桜の現状や保全する意義を広く伝えていくことを目的に「吉野山桜保全活動」をはじめ、小学校で桜の植樹体験を行う「桜プロジェクト」を中心に活動を展開しています。
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